中学受験をする人数は年によって変動しますが、首都圏では毎年大体5~6万人が受験してるようです。
首都圏の小学6年生がおよそ30万人で推移しているので、毎年5~6人に1人が中学受験をしている計算です。
もちろんこれは学校によって差があり、中学受験が盛んな学校では、半数近くが受験する小学校もあるようです。
要因はいろいろありますが、
・公立中学の評判の悪い区域
・タワーマンションなど富裕層が多い地域
・駅から近く通学が苦じゃない学区の小学校
は比較的に中学受験に意欲的な親子が多いようです。
親がのほほんとしていて、気づいたら周りの仲の良かった子が皆他の私立へと進み、情報収集をしなかったことに後悔して第二子以降は受験をさせることにするというのもよく聞く話です。
うちは新小4とやや遅いくらいかもしれませんが、子供に寂しい思いをさせないためにも情報収集に励みたいと思います。
まずはタイトルに恐怖を覚えつつ「中学受験は親が9割」を読んでみたいと思います。